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A. ⼯事の完成を請け負う業種です!!
A.インフラ整備(公共⼯事)が主となります。
A.インフラストラクチャー(infrastructure)の略で、もともとは「下部構造」という意味です。
道路・鉄道・上下⽔道・送電網・港湾・ダム・通信施設など「産業の基盤となる施設」をさします。
A.公共⼯事とは、国・都道府県・市区町村などの⾏政府などが、道路や橋などの社会資本の整備を⽬的として⾏われる建設⼯事のことです。
A.工事を進めるには下の図のように仕事が流れていきます。
A.土木建築物は、様々な職種(とび、土工、コンクリート工など)の人々の協力によって完成するものです。
つまり土木工事業は、人やモノを動かして形あるものを作り上げていくとてもダイナミックな仕事です。
A.土木工事業は、自然を多く取り入れた河川の護岸造りに見られるような、環境を考えた土木技術の発達により、人々の暮らしに潤いを作り出していきます。
また、災害に強く人に優しい社会を作るためにも、今後ますます重要となります。
A.大きく分けて以下の3種類になります。
1.【施工管理】日々の工程管理(労務や資材・機材管理も含みます)を行います。
2.【安全管理】朝礼や危険予知活動・現場内を巡回し、安全施設を点検、日々の仮設備や銃器の点検簿や安全書類をチェックし指導します。
3.【書類作成】発注者との書類のやり取りをします。(最近ではASPを利用し、ネット経由で書類を共有します)
A.誰しもがいきなり仕事ができるようになるわけではありません。
仕事を続けていけるのは、仕事そのものの他にも会社や仲間に育ててもらいながら、責任感と誇りをもたせていただくからこそなのです。
会社が求めている人材は、必ずしも能力のあるものだけではなく、責任感が強くやる気のある方を求めているのです。
仕事が自分に合うかではなく、自分を合わせていける=誇りの持てる仕事として、建設業を選択していただきたいと思います。